空き家バンクとは
自治体が運営する空き家と移住希望者のマッチングサービス。 全国1,000以上の自治体が参加しており、登録・掲載は無料。
ただし「登録しても全然問い合わせが来ない」という声が非常に多いのが現実です。
成約率が低い原因
1. 写真が少ない・暗い
問い合わせが来る物件と来ない物件の最大の差は写真のクオリティ。
成約率が高い物件の写真の特徴:
- 1物件あたり20枚以上
- 外観・各部屋・水回り・庭・近隣環境を網羅
- 曇り日でなく晴れ日に撮影
- スマホでも明るさ調整して撮影
2. 価格設定が市場と乖離している
「0円物件」でも問い合わせがゼロのケースがあります。 理由:解体・リノベ費用が高く、実質マイナスと判断されるから。
0円掲載なら「解体費用見積もりあり」「リノベ事例写真あり」など付加情報で補強を。
3. 説明文に「デメリット」しか書いていない
「築50年、要修繕」だけでは誰も動きません。
効果的な説明文の構成:
- 最寄り駅・スーパーまでの距離
- 庭の広さ・日当たり
- リフォームすれば住める状態かどうか
- 周辺の移住者コミュニティの有無
- DIY可(大家OKかどうか)
自治体別の差:国交省の全国版も活用する
自治体バンクは管轄が狭く、閲覧者数が少ない問題があります。
全国版空き家バンク(国交省) を使うと全国の移住希望者にリーチできます。 自治体のバンクと同時登録可能なので、必ず両方に出しましょう。
まとめ
空き家バンクは「出して終わり」ではなく、写真・説明文・価格の継続的な改善が必要です。 3ヶ月問い合わせゼロなら、価格か写真のどちらかを必ず見直してください。